「第18回スポーツ少年団大会」結果&総評

「第18回練馬区スポーツ少年団剣道大会」結果&総評
平成18年11月26日:練馬区総合体育館
各部門の入賞者の皆さんです。
【形試合】
<優勝>
小学生の部 打:望月 祥平、仕:高木 章裕
<第3位>
中学生の部 打:羽場 惇一、仕:三部 芳裕

【個人戦】
<敢闘賞>
小学6年生男子の部 望月 祥平
小学5,6年生女子の部 大村 真未
中学3年男子の部 佐尾 歩

【総評 松本副会長】
日本剣道形は、小学生の部で念願の優勝をすることができました。決勝戦は二人の素晴らしい集中力で打ち切り、3対0の完勝でした。中学生の部は惜しくも準決勝で敗れましたが、1対2の判定での惜敗で紙一重だったと思います。優勝した練東剣友会の切れ味の鋭い剣道形はみんなの参考となったことと思います。毎年、各剣友会のレベルが上がってきており、連覇はそう簡単ではないと思われますので、気持ちを引き締めて、稽古に励みましょう。
試合のほうは、南小の剣児たちが参加できず、成績があまり現れませんでしたが、その中での3名の敢闘賞は素晴らしかったと思います。
今年の公式試合は、すべて終わりました。今までの試合の反省点を振り返りながら、これからは、心置きなく稽古ができますので、みんなでいい汗を流しましょう。
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