2012.09.02 Sunday 10:14
「H24年度 全日本少年剣道練成会」結果&講評
<<Aチーム 試合結果>>
★一回戦
『平成24年度 全日本少年少女剣道錬成大会』
Aチーム監督 冨永 みつ子
“45秒間、気を抜かず充分に技を出し切る”を主軸に、足さばき、気合、打突の動作は大きく正確に打ち切る事、残心と基本動作を一度見直して、切り返し、打ち込み、応じ技と二ヵ月間稽古しました。
応じ技は紆余曲折あり、選手の意見で最終的には他の出場チームには見かけない、「木刀による基本技9」の胴打ち落し面を取り入れ、スピードは出ませんが全員手応えが有ったと思いました。
結果は一回戦で敗退でしたが、Aチームなりに大きな成果があったと感じます。
スピード動作ばかりを求めるのではなく、正確な基本動作と打突が今後の一勝につながると思いました。
今回、大会に女子チームの出場が叶い感謝しています。松本会長、上武指導部長のご指導、助言が大いに役立ちました。“感謝”
OBの河上伸太郎君は会場係の手を休め激励に来て下さり、又観客席からの皆様方の応援が大きな力と成りました。本当にありがとうございました。
『全日本大会を終えて』甲斐 陽向
私は、この全日本大会でくやしい思いをしました。なぜなら、一回戦目に千葉の流山道場に当たって負けてしまったからです。自分の中では、今まで先生方におそわったことをしっかり出来たら良いなと思っていましたが、ビデオを見直してみたら、まだまだではなかったのではないかなと思いました。でも、やることは、しっかりやったと思っています。1回戦で負けてしまいましたが、良い経験が出来ました。
今まで習ってきたことは、日本武道館でしか使えないわけではないので、これからのけいこ、試合に生かせたら良いなと思っています。
そして、来年この大会に出る今五年生のみんなにも頑張ってもらい、すばらしい経験ができたなと感じてもらいたいです。
『武道館』土橋 杏実
わたしは、一生に一度しかない全日本でこれまでに練習してきたことを、全部だしきろうと思いました。
会場について、人の多さにとてもびっくりしました。そして入場行進や開会式が終わり、試合が始まりました。次々と試合が進んで行き、ついに剣児会Aの試合が始まりました。先鋒が終わり、いよいよ自分の出番が来ました。自分が持っている全てを出しました。結果は、負けてしまったけれども、せいいっぱい自分の力を出せたのでくいはないです。
『日本武道館を振り返って』山浦 栞莉
私は車にいる時から何だか緊張していました。
武道館についてからも、緊張しながらもその大きさに驚きました。
予想していたよりも遥かに大きかったからです。
試合が始まると、他の人の試合でさえもすごくどきどきしました。
自分たちの番になると、すごく緊張していたけど、何だか楽しみな気もしました。私は絶対に負けられないと思いました。一所懸命やったら基本打ちで勝ちました。
とても嬉しかったです。その後負けてしまって、とても残念だったけど、自分で納得できる打ちができたので良かったです。
『武道館』土橋 泉水
わたしは、武道館に副将として試合に出ました。始めての大舞台だったのでとてもうれしかったです。武道館当日は朝早くて車に乗ってもまだねむかったのが武道館に着くときんちょうでいっきに目が覚めました。
戦う相手チームは、千葉の流山道場でした。切り返しをする時はきんちょうがほぐれて、自分なりにうまくできたと思います。だけど面返し胴で少しつっかえたのでくやしかったです。試合は、今までならすぐ技を入れられていたけれど今回は引き分けだったので、練習のおかげだなと思いました。
勝つことはできなかったけど自分なりにがんばれたので良かったです。
『最初で、最後の武道館』札場 詩乃
六年になってから、武道館の練習が始まりました。
最初は、つらかったけどだんだんなれてきました。
そして、選手決めの日がんばったけど、しっぱいしてしまいました。
だから、大将にはなれないとおもってたけど大将になれて、うれしかったです。
そして、本番当日の緊張の中車に乗りました。
武道館に、着いたら対戦相手をさがしたりしてドキドキワクワクしました。
そして試合が始まりました。
私の番がきた時、勝とうと思う気持ちでいっぱいでした。
旗が上がった時は、うれしかったです。
試合では、負けちゃったけど、私の最高の思い出です。
『日本武道館大会』瀧口 珠莉
わたしは、七月二八日(土)に、日本武道館に行きました。AチームBチームで、入場行進、ピカッと光、曲が流れ、全国からのチームが来ました。五会場九番目、Aチーム三対二で負けてしまい、Bチーム十四会場十三番目、完敗、来年は、選手に選ばれて、一勝できるように、がんばりたいです。
『武道館に行った感想』大村 真生
わたしは5年生になって武道館に行きました。レギュラーにはなれなかったけど6年生にはレギュラーになりメダルをとりたいと思います。
今年は女子チーム、男子チームとあったけど来年は6年生の女子が2人5年生女子も少ないと思うので男女のチームだと思います。なのでその中の一人として、えらばれるようがんばります。
お姉ちゃんも行ったけどメダルをとれなかったので、来年の武道館でみんなにメダルとったと言いたいです。
<<Bチーム 試合結果>>
★一回戦
『全日本少年少女武道錬成大会』
Bチーム監督 後藤 勝
だれもが憧れる日本武道館に、監督としてたたせていただいた。剣児たちに、お礼と感謝でいっぱいです。自分の勉強不足の為、剣児達に、最高の舞台で基本稽古では、一勝も出来ず申し訳ありません。一本勝負では、一勝四引き分けで頑張りました。剣児達の感想文を拝見させてもらいました。選手達みんなが全力を出し自分なりにいい体験が出来て、新しい目標が出来た事が将来に役に立つと思います。私もこの体験を機に、基本にもどり一生懸命稽古に励みます。
『日本武道館』高島 壮巨
僕は、初めて日本武道館に行きました。開会式の時は、きんちょうしました。たくさん練習をしたけれど基本判定試合では負けてしまってくやしかったです。だから、一本勝負では、必死にやりました。勝ったときには、ものすごくうれしかったです。これからも練習を必死にやって悪かったところを直していきたいです。
臼屋 光夏
ぼくは、初めて全日本の選手に選ばれてとてもうれしい気持ちになりました。でも、大会前日の夜は、きんちょうしてなかなかねむれませんでした。
ぼくは基本判定の時、いつも注意されている手の動きや足さばきが、きんちょうのためうまくできていなかったと思います。一本勝負でも、勝てなくてくやしい思いをしました。
だからぼくは今後の練習で、まず基本の動作をしっかりできるようにけいこしていきたいと思います。そして来年もまた、選手になって今度は勝ち進みたいです。
伊藤 真地
ぼくは全日本少年少女武道錬成大会で思ったことは、全力を出しきる剣道ができたことです。練習では120パーセント出し切ることがあまりできなかったけれど本番は全力を出し切ることができました。
結果は負けてしまいましたが、みんなといっしょに戦うことができて良い思い出になりました。
今回の反省点をこれからのけい古で直していきたいです。指導してくださった先生方、ありがとうございました。
『武道館をおえて』小野 皓斗
ぼくは、この武道館で副将でした。45秒の基本判定試合では、ちょっときんちょうしてしまい、面返し胴とこて返し面のところでしっぱいしてしまい、まけてしまい、くやしいまま1本勝負をやり、すべてうつわざは、まあいがとおく、はいらなくて引き分けでした。そしてまけてしまいました。とてもくやしかったです。後で後藤先生から聞くとぼくが試合をやった人は、5年生だったのでぼくは、もっと強くなって試合にかてるようにしたいです。
『全日本少年少女剣道大会に参加して』志田 龍治
ぼくは、五年生の時も全日本剣道大会に出場しました。その時は、基本判定試合も一本勝負も勝つことができず、とてもくやしい思いをしました。あれから一年、来年こそ、絶対勝つと決心し、一生けん命けい古してきました。ぼくなりに去年のぼくよりは強くなったつもりでいました。でも、結果は、やっぱり基本判定試合も一本勝負も勝つことができませんでした。ぼくに、なにがたりなかったのかわからず、とてもくやしいです。剣道の試合で勝つことはとても難しいです。でも、そのためには、けい古しかないと思うので、これからもがんばってけい古しようと思います。全日本少年少女剣道大会には、もう出られないけれども、いつか武道館で勝てるような剣道選手になりたいです。
『感想文(全日本剣道大会)』加藤 隼
ぼくは、先週の日曜日、全日本錬成大会に行きました。ぼくは補欠として行きました。
Aチーム(女子)は一回戦目で負けていました。
こちらは、
「絶対勝つぞ!」
と言い合いながら、一回戦に望みました。一回戦目は、基本げい古では、伊藤君の時に一本はたがあがりましたが全員負け、一本勝負は、高島君が勝ちほかはみな引き分けでした。ぼくは補欠としての出場だったので、次からは、全日本に選ばれるぐらいの、技を次の合宿などで身に付けたいです。
『全日本錬成大会をふりかえって』亀井 彰人
この前の土曜日、全日本錬成大会がありました。ぼくは補欠だったので、試合には出れませんでした。みんなの試合を見ていて、基本判定が、すごくきびしいと思いました。
日ごろから、基本技をしっかり練習し、来年は、選手として出場できるよう、がんばりたいと思います。
★一回戦
基本判定試合 | 本数 | |||||
先鋒 | 次鋒 | 中堅 | 副将 | 大将 | 勝者 数 | |
大泉剣児会A | 甲斐 | 土橋杏 | 山浦 | 土橋泉 | 札場 | 6 |
0 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | |
流山道場 (千葉) | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 9 |
高橋 | 石井 | 青山 | 朝見 | 岩切 | 3 |
一本勝負 | 本数 | |||||
先鋒 | 次鋒 | 中堅 | 副将 | 大将 | 勝者 数 | |
大泉剣児会A | 甲斐 | 土橋杏 | 山浦 | 土橋泉 | 札場 | 0 |
× | × | × | 0 | |||
流山道場 (千葉) | × | × | コ | × | コ | 2 |
高橋 | 石井 | 青山 | 朝見 | 岩切 | 2 |
総本数 | 勝敗 | |
勝者数 | ||
大泉剣児会A | 6 | × |
2 | ||
流山道場 (千葉) | 11 | ◯ |
5 |
『平成24年度 全日本少年少女剣道錬成大会』
Aチーム監督 冨永 みつ子
“45秒間、気を抜かず充分に技を出し切る”を主軸に、足さばき、気合、打突の動作は大きく正確に打ち切る事、残心と基本動作を一度見直して、切り返し、打ち込み、応じ技と二ヵ月間稽古しました。
応じ技は紆余曲折あり、選手の意見で最終的には他の出場チームには見かけない、「木刀による基本技9」の胴打ち落し面を取り入れ、スピードは出ませんが全員手応えが有ったと思いました。
結果は一回戦で敗退でしたが、Aチームなりに大きな成果があったと感じます。
スピード動作ばかりを求めるのではなく、正確な基本動作と打突が今後の一勝につながると思いました。
今回、大会に女子チームの出場が叶い感謝しています。松本会長、上武指導部長のご指導、助言が大いに役立ちました。“感謝”
OBの河上伸太郎君は会場係の手を休め激励に来て下さり、又観客席からの皆様方の応援が大きな力と成りました。本当にありがとうございました。
『全日本大会を終えて』甲斐 陽向
私は、この全日本大会でくやしい思いをしました。なぜなら、一回戦目に千葉の流山道場に当たって負けてしまったからです。自分の中では、今まで先生方におそわったことをしっかり出来たら良いなと思っていましたが、ビデオを見直してみたら、まだまだではなかったのではないかなと思いました。でも、やることは、しっかりやったと思っています。1回戦で負けてしまいましたが、良い経験が出来ました。
今まで習ってきたことは、日本武道館でしか使えないわけではないので、これからのけいこ、試合に生かせたら良いなと思っています。
そして、来年この大会に出る今五年生のみんなにも頑張ってもらい、すばらしい経験ができたなと感じてもらいたいです。
『武道館』土橋 杏実
わたしは、一生に一度しかない全日本でこれまでに練習してきたことを、全部だしきろうと思いました。
会場について、人の多さにとてもびっくりしました。そして入場行進や開会式が終わり、試合が始まりました。次々と試合が進んで行き、ついに剣児会Aの試合が始まりました。先鋒が終わり、いよいよ自分の出番が来ました。自分が持っている全てを出しました。結果は、負けてしまったけれども、せいいっぱい自分の力を出せたのでくいはないです。
『日本武道館を振り返って』山浦 栞莉
私は車にいる時から何だか緊張していました。
武道館についてからも、緊張しながらもその大きさに驚きました。
予想していたよりも遥かに大きかったからです。
試合が始まると、他の人の試合でさえもすごくどきどきしました。
自分たちの番になると、すごく緊張していたけど、何だか楽しみな気もしました。私は絶対に負けられないと思いました。一所懸命やったら基本打ちで勝ちました。
とても嬉しかったです。その後負けてしまって、とても残念だったけど、自分で納得できる打ちができたので良かったです。
『武道館』土橋 泉水
わたしは、武道館に副将として試合に出ました。始めての大舞台だったのでとてもうれしかったです。武道館当日は朝早くて車に乗ってもまだねむかったのが武道館に着くときんちょうでいっきに目が覚めました。
戦う相手チームは、千葉の流山道場でした。切り返しをする時はきんちょうがほぐれて、自分なりにうまくできたと思います。だけど面返し胴で少しつっかえたのでくやしかったです。試合は、今までならすぐ技を入れられていたけれど今回は引き分けだったので、練習のおかげだなと思いました。
勝つことはできなかったけど自分なりにがんばれたので良かったです。
『最初で、最後の武道館』札場 詩乃
六年になってから、武道館の練習が始まりました。
最初は、つらかったけどだんだんなれてきました。
そして、選手決めの日がんばったけど、しっぱいしてしまいました。
だから、大将にはなれないとおもってたけど大将になれて、うれしかったです。
そして、本番当日の緊張の中車に乗りました。
武道館に、着いたら対戦相手をさがしたりしてドキドキワクワクしました。
そして試合が始まりました。
私の番がきた時、勝とうと思う気持ちでいっぱいでした。
旗が上がった時は、うれしかったです。
試合では、負けちゃったけど、私の最高の思い出です。
『日本武道館大会』瀧口 珠莉
わたしは、七月二八日(土)に、日本武道館に行きました。AチームBチームで、入場行進、ピカッと光、曲が流れ、全国からのチームが来ました。五会場九番目、Aチーム三対二で負けてしまい、Bチーム十四会場十三番目、完敗、来年は、選手に選ばれて、一勝できるように、がんばりたいです。
『武道館に行った感想』大村 真生
わたしは5年生になって武道館に行きました。レギュラーにはなれなかったけど6年生にはレギュラーになりメダルをとりたいと思います。
今年は女子チーム、男子チームとあったけど来年は6年生の女子が2人5年生女子も少ないと思うので男女のチームだと思います。なのでその中の一人として、えらばれるようがんばります。
お姉ちゃんも行ったけどメダルをとれなかったので、来年の武道館でみんなにメダルとったと言いたいです。
<<Bチーム 試合結果>>
★一回戦
基本判定試合 | 本数 | |||||
先鋒 | 次鋒 | 中堅 | 副将 | 大将 | 勝者 数 | |
高根剣道 スポーツ少年団A (山梨) | 酒井 | 川端下 | 望月 | 大倉 | 古谷 | 14 |
3 | 3 | 2 | 3 | 3 | 5 | |
大泉剣児会B | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
高島 | 臼屋 | 伊藤 | 小野 | 志田 | 0 |
一本勝負 | 本数 | |||||
先鋒 | 次鋒 | 中堅 | 副将 | 大将 | 勝者 数 | |
高根剣道 スポーツ少年団A (山梨) | 酒井 | 川端下 | 望月 | 大倉 | 古谷 | 0 |
× | × | × | × | 0 | ||
大泉剣児会B | コ | × | × | × | × | 1 |
高島 | 臼屋 | 伊藤 | 小野 | 志田 | 1 |
総本数 | 勝敗 | |
勝者数 | ||
高根剣道 スポーツ少年団A (山梨) | 14 | ○ |
5 | ||
大泉剣児会B | 2 | × |
1 |
『全日本少年少女武道錬成大会』
Bチーム監督 後藤 勝
だれもが憧れる日本武道館に、監督としてたたせていただいた。剣児たちに、お礼と感謝でいっぱいです。自分の勉強不足の為、剣児達に、最高の舞台で基本稽古では、一勝も出来ず申し訳ありません。一本勝負では、一勝四引き分けで頑張りました。剣児達の感想文を拝見させてもらいました。選手達みんなが全力を出し自分なりにいい体験が出来て、新しい目標が出来た事が将来に役に立つと思います。私もこの体験を機に、基本にもどり一生懸命稽古に励みます。
『日本武道館』高島 壮巨
僕は、初めて日本武道館に行きました。開会式の時は、きんちょうしました。たくさん練習をしたけれど基本判定試合では負けてしまってくやしかったです。だから、一本勝負では、必死にやりました。勝ったときには、ものすごくうれしかったです。これからも練習を必死にやって悪かったところを直していきたいです。
臼屋 光夏
ぼくは、初めて全日本の選手に選ばれてとてもうれしい気持ちになりました。でも、大会前日の夜は、きんちょうしてなかなかねむれませんでした。
ぼくは基本判定の時、いつも注意されている手の動きや足さばきが、きんちょうのためうまくできていなかったと思います。一本勝負でも、勝てなくてくやしい思いをしました。
だからぼくは今後の練習で、まず基本の動作をしっかりできるようにけいこしていきたいと思います。そして来年もまた、選手になって今度は勝ち進みたいです。
伊藤 真地
ぼくは全日本少年少女武道錬成大会で思ったことは、全力を出しきる剣道ができたことです。練習では120パーセント出し切ることがあまりできなかったけれど本番は全力を出し切ることができました。
結果は負けてしまいましたが、みんなといっしょに戦うことができて良い思い出になりました。
今回の反省点をこれからのけい古で直していきたいです。指導してくださった先生方、ありがとうございました。
『武道館をおえて』小野 皓斗
ぼくは、この武道館で副将でした。45秒の基本判定試合では、ちょっときんちょうしてしまい、面返し胴とこて返し面のところでしっぱいしてしまい、まけてしまい、くやしいまま1本勝負をやり、すべてうつわざは、まあいがとおく、はいらなくて引き分けでした。そしてまけてしまいました。とてもくやしかったです。後で後藤先生から聞くとぼくが試合をやった人は、5年生だったのでぼくは、もっと強くなって試合にかてるようにしたいです。
『全日本少年少女剣道大会に参加して』志田 龍治
ぼくは、五年生の時も全日本剣道大会に出場しました。その時は、基本判定試合も一本勝負も勝つことができず、とてもくやしい思いをしました。あれから一年、来年こそ、絶対勝つと決心し、一生けん命けい古してきました。ぼくなりに去年のぼくよりは強くなったつもりでいました。でも、結果は、やっぱり基本判定試合も一本勝負も勝つことができませんでした。ぼくに、なにがたりなかったのかわからず、とてもくやしいです。剣道の試合で勝つことはとても難しいです。でも、そのためには、けい古しかないと思うので、これからもがんばってけい古しようと思います。全日本少年少女剣道大会には、もう出られないけれども、いつか武道館で勝てるような剣道選手になりたいです。
『感想文(全日本剣道大会)』加藤 隼
ぼくは、先週の日曜日、全日本錬成大会に行きました。ぼくは補欠として行きました。
Aチーム(女子)は一回戦目で負けていました。
こちらは、
「絶対勝つぞ!」
と言い合いながら、一回戦に望みました。一回戦目は、基本げい古では、伊藤君の時に一本はたがあがりましたが全員負け、一本勝負は、高島君が勝ちほかはみな引き分けでした。ぼくは補欠としての出場だったので、次からは、全日本に選ばれるぐらいの、技を次の合宿などで身に付けたいです。
『全日本錬成大会をふりかえって』亀井 彰人
この前の土曜日、全日本錬成大会がありました。ぼくは補欠だったので、試合には出れませんでした。みんなの試合を見ていて、基本判定が、すごくきびしいと思いました。
日ごろから、基本技をしっかり練習し、来年は、選手として出場できるよう、がんばりたいと思います。
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